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サービス付き高齢者向け住宅 憩いの家本郷

憩いの家本郷
憩いの家本郷の方針
住み慣れた町で安心した生活を
介護を必要とする状態になっても、住み慣れた地域で「尊厳を持って自分らしく暮らしたい」という高齢者の思いに応え、安心して生活できる住宅環境を提供します。
安心ブサーを設置
各お部屋に緊急時に備えて、安心ブザーを設置していますので、緊急時にも職員がすぐに対応します。
退院しても一人暮らしでは生活に不安
親戚や遠くに住む子供に心配をかけたくない…
そんなあなたの心配を『憩いの家』への住み替えで解決しませんか?
憩いの家本郷の方針

毎月の諸費用 86,500円+食事提供サービス

家賃 40,000円/月
共益費 31,500円/月
生活支援サービス費 15,000円/月
食事提供サービス費 朝食430円
昼食430円
夕食540円

※入居申し込み時には別途敷金8万円が必要です。
※食事提供サービスに関しては希望される方のみの負担となります。
※その他介護保険サービスをご利用になる方は、介護サービス費が別途必要です。

小規模多機能ホーム『コミュ・ケアいこい』を併設

小規模多機能型介護サービスは、地域密着型サービスの一つです。 住み慣れた地域でいつまでも自分らしい生活をおくりたいと希望する 方々に対して、「通い」「泊まり」「在宅ケア」を計画的に提供することにより その生活を支援する介護保険のサービスです。
「通い」の定員は、1日あたり15名なので一人当たりの平均利用回数は、週4回
「泊まり」の利用日数は、1日あたり5名なので一人当たりの平均利用宿泊数は、月6泊
「在宅ケア」は必要に応じて計画します。
 1ヶ月の平均的な利用は、週3回の「通い」と3泊4日の「泊まり」が2回といったところです。

介護職員等処遇改善加算にかかる「見える化要件」について

【介護職員等処遇改善加算】とは

介護サービスに従事する職員の処遇改善を図るための加算制度です。
急速な高齢化が進展する社会において、慢性化している介護人材不足は、業界にとって最大の課題といえます。その大きな要因に処遇の低さがあるものの一つとして、業務負担は大きいにもかかわらず賃金が低いという現状があります。
この点を踏まえて、国おいて継続的に介護職員の賃金アップに取り組んできました。令和6年(2024年)6月の介護報酬改定において今までの「処遇改善加算」「特定処遇改善加算」「ベースアップ等支援加算」の一体化により「介護職員等処遇改善加算」が創設されました。
当事業所では、職員の賃金改善の他、研修的な研修機会の提供と職場環境整備を行い、賃上げ以外の処遇改善の取り組みの「見える化」を行っており、事業所において加算の算定要件を満たしていることから、介護職員等処遇改善加算Ⅰを取得しております。

【見える化】とは

令和2(2020)年度からの算定要件で、介護サービスの情報公表制度や自社のホームページを活用して、新加算の取得状況、賃金改善以外の処遇改善に関する具体的な取組内容を公表していることです。
上の要件に基づき、当法人における処遇改善加算に関する具体的な取組(賃金以外)につきまして、以下の通り公表いたします。

職場環境要件(当法人の取り組み内容)
区分 内容
入職促進に向けた取組 ・事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
・他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援 ・研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
・エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
両立支援・多様な働き方の推進 ・子育てや家族等の介護等で仕事の立位を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
・職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
腰痛を含む心身の健康管理 ・短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
・介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
生産性向上のための取組 ・厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
・現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間量の実態等)を実施している
・5S活動(業務管理の手法の1つ「整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの」等の実践による職場環境の整備を行っている
・介護ソフト(記録、情報共有、請求業務記録が不要となるもの)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
・介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援)又はICT導入等の職員の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツールを含む)の導入
やりがい・働きがいの醸成 ・地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
・利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供

憩いの家本郷

TEL:084-930-2115 FAX:084-936-3156
〒729-0252 福山市本郷町2927-1
084-935-8811〒720-0542 広島県福山市金江町藁江590-1
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